メモ:手始めに

 

※当面は部屋を実験室にするために、「安く・おいしく」機材を揃えるまでのメモです。

 

ハード屋さんごっこやる上で使いそうな実験機材をざっくりまとめてみた。

ホビーユースに必須ではなさそうな下4つはとりあえず入手は後回しにするとして、計測系アイテムのオシロ、マルチメータは自作品使って間違った値が出ると今後の工作に影響が出るので既製品が良さそう。。。

 

  • オシロ:個人購入するのであればMHz当たりのコスパが最強かつFFT,UART/SPI/I2Cデコードが使えるRIGOL DS1054Z が現状最善か。
  • マルチメータ:ひとまず三和かフルークのそこそこのテスタで十分。

(実は両方持っていたりする…)

 

出力系アイテムは性能評価さえきちんとできれば精度を担保出来る為、この際自作してみる方向で。

  • ファンクションジェネレータ:オーディオ帯域程度なら秋月のキット(¥4,000くらい)で十分だが、せっかくなら同じ値段で出来るところまでやってみたい所存
  • 直流安定化電源:当然ながら低ノイズ、高出力、充実したI/F、負荷変動に対する耐力が求められるが、用途を考えて必要な仕様を定める必要がありそう。

 

 ファンクションジェネレータの方が面白そうなので、まずはこちらを検討してみる。

(ぶっちゃけ電源なんて適当なACアダプタの切れ端にその辺の317付ければどうにでm

 

ホビーユースの味方秋月電子ではこんな格安CPLDが売られているので、工夫次第では4000円以内で数10MHzの任意波形DDS方式が実現できるかも…?

 

続く